2022年1月11日更新
【日時】 | 2022年3月4日(金)18時40分~21時(質疑応答含む) |
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【テーマ】 | 「今後のソフトウェア開発にとり重要なコンピュータプログラムの著作権対応について」~Google v. Oracle 事件最高裁判決事案を解説・参考にしながら~ |
【概要】 | 2021年4月5日に今後のソフトウェア開発に大きな影響を及ぼすソフトウェアの著作権侵害に係わる訴訟判決(以下、本判決)が米国連邦最高裁裁判所にて下された。 原告のOracleが勝てばオープンなソフトウェア開発を阻害する可能性があるのではないと業界では懸念されていた訴訟事案だった。本件はコンピュータプログラムに著作権法の保護がどこまで及ぶのかという問題について実務面で大きな注目をされていた事案である。 そこで本判決の内容の解説をしていただきながら今後のソフトウェアの著作権の問題について大江弁護士よりお話をしていただきます。現在、そして将来にわたり業界に関係なくソフトウェアは実務に欠かせないものであり法務・知財部門のスタッフは十分な理解が必要だと思います。 是非、奮って聴講ください。 |
【講師】 | 大江 修子弁護士 TMI総合法律事務所 |
【会場】 | ZOOMにて開催 |
【定員】 | 20名程度予定 |
【会費(税込)】 | 3,000円 |
【お申し込み方法】 | 「お問合せ」をクリックし、フォームに記入のうえ、送信下さい。 |
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫