2021年3月23日更新
| 【日時】 | 2021年7月2日（金）18時40分～21時（意見交換含む） |
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| 【テーマ】 | 標準必須特許（ＳEＰ：Standard Essential Patent）の現況とSEPを巡る課題と取り組みについて （～具体的な事例を取り上げながら論点を整理する～） |
| 【概要】 | 情報通信分野においては数多くの標準必須特許（SEP）が存在している。SEPとは技術標準（規格）に準拠した製品の製造、販売等を行うのに避けることのできない特許を言う。技術標準（規格）とは、主に産業や技術の分野において、製品や材料、あるいは工程などに関して定義された基準。（例 部品の形状、サイズ、通信の手順、測定方法、試験方法、表記方法）を言う。 現在、特に情報通信分野においては、ハードウェア、ソフトウェア、通信、電気等の各分野においてそれぞれ規格が制定されている。また、最近は欧州で通信規格に関する標準必須特許でノキアとダイムラーの訴訟も発生している。そこで今回は、特に標準必須特許の分野での経験が豊富で本も出版されている荒木弁護士より、SEPの現況とSEPを巡る課題と取り組みについて（～具体的な事例を取り上げながら論点を整理する～）話をしていただきます。是非聴講ください。 |
| 【講師】 | 荒木昭子 ベーカー&マッケンジー法律事務所（外国法共同事業）弁護士（日本・カリフォルニア州）、弁理士 |
| 【会場】 | ZOOMにて行います。 |
| 【定員】 | 20名前後 |
| 【会費（税込）】 | 3,000円 |
| 【お申し込み方法】 | 「お問合せ」をクリックし、フォームに記入のうえ、送信下さい。 |
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫