2020年12月2日更新
【日時】 | 2021年2月12日(金)午後6時40分~午後9時(質疑応答含) |
---|---|
【テーマ】 | 「米国における知財訴訟、ライセンス、最新判例について」 |
【概要】 | 現在(2020年)は世界規模で新型コロナウイルス感染が拡大し多くの企業活動に悪影響を及ぼしている。 特に米国においてはいまだに感染が拡大しており収束の見通しがつかない状況である。また秋には大統領選挙も行われ政権交代がなされ政権政党も交替する。 このような環境下企業の事業活動における知的財産(権)の役割もますます大きくなっている。 また、最近ではコネクテッドカー(つながる車)に関する特許を巡り欧州のノキアがダイムラー社に訴訟を起こしている。本件は日本企業、米国企業においても注目すべき訴訟である。そこで本講座では米国が本拠の法律事務所で業務を遂行されている萩原弁護士より以下のテーマについてお話をする。皆さん、是非聴講ください。 「具体的なテーマ」 ・米国特許訴訟の最新状況 ・米国企業とのライセンス契約・交渉においてチエックしておくべき最新判例 ・特許・知財の経営における注意点と役割(ライセンス事例、コネクテッド特許訴訟事例など) |
【講師】 | 萩原弘之 ニューヨーク州弁護士 ポールヘイスティングス法律事務所・外国法共同事業 パートナー |
【会場】 | ZOOMにて行います。 |
【定員】 | 20名程度 |
【会費(税込)】 | 3,000円 |
【お申し込み方法】 | 「お問合せ」をクリックし、フォームに記入のうえ、送信下さい。 |
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫