2020年108日更新
| 【日時】 | 11月27日（金）午後6時40分～午後8時40分 |
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| 【テーマ】 | 「新型コロナ感染拡大による日本・海外企業間のビジネス契約への影響及び紛争解決としての国際仲裁・調停の最新実状と課題について」～オンラインADRの具体的なケーススタディを含めて～ |
| 【講師】 | 高取芳宏 霞ヶ関国際法律事務所・国際Chambers弁護士（日本及び米国ニューヨーク州登録）、英国仲裁人協会上級仲裁人（F.C.I.Arb) |
| 【概要】 | 2020年は年初より全世界において新型コロナウイルスが感染拡大し、企業のビジネスが阻害され種々の契約において問題が生じている環境にあり、それらに伴い発生する紛争対応も必要な状況である。紛争解決手段には「訴訟」の他、国境を超えた「仲裁」があり、昨今では、時間・費用の節約に加えて、ビジネス的な観点からの未来指向に基づき、専門的な知識を持った調停人が迅速な和解を促進する「調停」の国際的な需要も高まっている。そこで本講座では、海外企業との契約書の紛争解決条項に「仲裁」「調停」が記載されている場合のみならず、そのような定めがない場合にも、あえてプロセスとしての「調停」合意をして和解に持ち込む戦略等について、この分野で活躍中の講師より、国際仲裁・調停をめぐるオンラインプロセスを含む最新の動きやノウハウをお話し頂くと共に、日本企業に必要なリスクへの備えや紛争発生時のアクション等に関する具体的な提言も頂きます。海外企業との取引や契約交渉を担当されている方は是非聴講ください。 |
| 【会場】 | ZOOMにて行います。 |
| 【定員】 | 30名程度 |
| 【会費（税込）】 | 3,000円 |
| 【お申し込み方法】 | 「お問合せ」をクリックし、フォームに記入のうえ、送信下さい。 |
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫