2019年10月1日更新
【日時】 | 2019年12月6日(金)18時30分~20時30分 なお、講座終了後 20時40分頃から希望者で懇親会を行う予定です。 |
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【テーマ】 | 「米国特許法のアップデート、米中貿易摩擦の知財に関する論点整理、トロール訴訟とAI特許に関する雑談」 |
【概要】 | 2017年1月に発足した米国トランプ政権は、これまでにTPP、関税などの外交通商分野で欧米や中国・日本を含むアジア諸国等との間で種々の経済摩擦を起こしており、中国との知的財産(権)を巡る問題もクローズアップされている。自動車、半導体を含む様々な産業において、米国企業との間で知的財産関連の摩擦・訴訟が生じている日本企業も多いと推測される。そこで、米国市場の最前線で多数の企業をサポートする講師より、本年発生した事案とその教訓、知財分野で日本企業が取り組むべき肝の課題等、具体的な事例も可能な限り交えながら、来るべき2020年に向けた展望とアドバイスをお話しします。 |
【講師】 | 萩原弘之 ニューヨーク州弁護士 ポールヘイスティングス法律事務所・外国法共同事業 パートナー |
【会場】 | 東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター 5階501 JR山手線・京浜東北線 田町駅から1分 都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅から5分 |
【定員】 | 25名程度 |
【会費(税込)】 | 3,000円 |
【お申し込み方法】 | 「お問合せ」をクリックし、フォームに記入のうえ、送信下さい。 |
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫