2019年2月1日更新
【日時】 | 2019年6月14日(金)午後7時~9時 |
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【テーマ】 | 中国ビジネスを取り巻く最新情報と、日本企業への影響ならびに留意点 ~外商投資法、知的財産権やサイバーセキュリティ等に関する法規・制度を中心に |
【概要】 | 中国は今や米国に次ぐ経済大国であり、「世界の工場」であるのみならずAI、IoT、インターネットといった先端テクノロジー分野においても既に世界の主軸となっています。それ故に、米国との長引く緊張関係は、世界経済全体に深刻な影を落とし始めています。 また、この国は従来から外資に対し様々な管理監督を行っていますが、米中関係の推移もあり今また外商投資に関する法規制を根本的に見直しており近時立法化される見込みです。当該外商投資法はIT企業等のビジネス展開に大きな影響を及ぼしかねず、知的財産権制度やサイバーセキュリティ法等の特徴的な法規制と共に、日本企業としては、常に最新の状況に迅速かつ的確に対応する必要に迫られています。 こうした中国ビジネスを取り巻く最近の様々な動きとその影響及び留意点について、中国関係の契約、訴訟案件の経験が豊富な弁護士よりお話し致します。 |
【講師】 | 水野 海峰 弁護士 上村・大平・水野法律事務所パートナー、中国国浩律師(上海)事務所顧問 Web site Web site |
【会場】 | 東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター 5階501 JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分 都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅から徒歩5分 |
【定員】 | 30名程度 |
【会費(税込)】 | 3,000円 |
【お申し込み方法】 | 「お問合せ」をクリックし、フォームに記入のうえ、送信下さい。 |
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫