2018年6月7日更新
【日時】 | 2018年9月7日(金)午後7時~9時 |
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【テーマ】 | 「民法改正の主内容と具体的な契約文言等変更例の解説」 |
【概要】 | 2017年5月に成立した「民法の一部を改正する法律」(債権法改正)は、2020年4月1日から施行される予定です。法務省によれば、今回の改正は、民法の中で債権関係の規定について、取引社会を支える最も基本的な法的基礎である契約に関する規定を中心に、社会・経済の変化への対応を図る為の見直しを行うとともに、民法を国民一般に分かりやすいものとする観点から実務で通用している基本的なルールを明文化することとしたものです。 そこで、本講座では、企業実務上で押さえておく必要のある債権関係の主な改正内容、および広く使用されている取引基本契約等における文言をどのように変更すべきかについて、その背景にある考え方を踏まえて、具体的に解説を行います。 契約書の作成・審査を担当する部門の方々のみならず、取引条件の交渉に携わっている方々にとっても必須の内容ですので、是非、ご参加ください。 |
【講師】 | 有富丈之 潮見坂綜合法律事務所 弁護士 |
【会場】 | 東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター 5F 501 JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分 都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅から徒歩5分 |
【定員】 | 20名程度 |
【会費(税込)】 | 3,000円 |
【お申し込み方法】 | 「お問合せ」をクリックし、フォームに記入のうえ、送信下さい。 |
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫