2018年3月6日更新
【日時】 | 2018年6月27日(水)午後7時~9時 |
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【テーマ】 | ビッグデータの法的保護 |
【概要】 | あらゆる物がインターネットに接続されるIot (Internet of Things)時代において、自動集積される大量のデータ(ビッグデータ)が高い経済的価値を持つことに大きな注目が集まると共に、その法的保護をめぐって、わが国のみならず世界において、重要な政策課題となっている。 この問題については、2017年から、産業構造審議会 知的財産分科会 不正競争防止小委員会において検討が行われた結果、2018年3月現在、今次通常国会における不正競争防止法の改正に向けて準備が進められているところである。 そこで、本講座では、今後の企業活動において不可欠となるビッグデータについて、適切な保護と円滑な利活用を促進する為の現行法上の枠組み、更に今後の方向性をお話しする。 |
【講師】 | 上野達弘 早稲田大学法学学術院教授 |
【会場】 | 東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分 都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅から徒歩5分 |
【定員】 | 20名程度 |
【会費(税込)】 | 3,000円(予定) |
【お申し込み方法】 | 「お問合せ」をクリックし、フォームに記入のうえ、送信下さい。 |
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫