2017年5月8日更新
【日時】 | 2017年7月21日(金)午後7時~9時 |
---|---|
【テーマ】 | クロスボーダーM&Aにおける法務部員の役割 ~ 取引の基本的流れと具体的な実務例を取り上げながら |
【概要】 | クロスボーダーM&Aは、大まかに、 (1)対象会社との接触からLOI締結まで、 (2)デューデリジェンス、 (3)交渉/最終契約締結、及び (4)クロージング/ポストクロージング の4段階に分けられます。このような流れは国内M&Aと同様ですが、各段階において、クロスボーダーM&Aで特に問題となる点があります。クロスボーダーM&Aを成功に導くために、法務部員は各段階において何に留意すればよいのか、実例を交えながらご紹介致します。 |
【講師】 | 宇佐神 順弁護士 ホワイト&ケース法律事務所 東京オフィス Web site Corporate/M&Aプラクティス共同代表パートナー 国内の事業会社及びプライベートエクイティその他の機関投資家をクライアントとし、戦略的買収・戦略的提携やジョイントベンチャーの他、MBO/LBOによるバイアウト案件、公開買付など、多様なM&A案件・コーポレート分野の取引案件においてリーガル・サービスを提供。国内案件のみならず日系企業のクロスボーダー案件においても、リード・カウンセルとしてトランザクションをリード。 朝山 志乃弁護士 ホワイト&ケース法律事務所 東京オフィス Web site Corporate/M&Aプラクティスグループアソシエイト 国内及びクロスボーダーM&A、独占禁止法関連を含む企業法務一般を取り扱う。2014年9月から1年間、同所ロンドンオフィスにおいてジャパンデスク担当として執務し、EMEA地域における投資機会を模索する日系企業のサポートを担当。 |
【会場】 | ホワイト&ケース法律事務所 千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館26階 |
【定員】 | 25名程度を予定 |
【会費(税込)】 | 3,000円 |
【お申し込み方法】 | 「お問合せ」をクリックし、フォームに記入のうえ、送信下さい。 |
GLOBAL BUSINESS KNOWLEDGE SUPPLY 代表 石川 文夫